11月6日(水)につつじが丘小学校で4年生を対象とした昔の生活や遊びについての授業を実施しました。
火熨斗(ひのし)や洗濯板や氷まくら湯たんぽなどいろいろな昔の道具に触れてもらいながら、使い方やその頃の苦労などについて説明をしました。
七輪については小学校の授業で使ったことがあるそうで、「餅を焼いたよ!」と教えてくれました。
湯たんぽについては、今でも使っている家庭もあるようでしたが、今の物との違いに驚いた様子でした。また、湯たんぽの中に入っているお湯で朝に顔を洗っていたことを伝えると、関心した様子でした。
最後に、昔の生活や遊びについて話をしました。
子どもたちの中からは、「昔の遊びはどんなものがありましたか?」や「氷冷蔵庫の氷はどこで買っていたんですか?」などの質問がありました。鬼ごっこやかくれんぼをしていたことを伝えると、子どもたちから「今の遊びとかわらないね」との感想がありました。
普段からの登下校の見守り活動などで顔を合わせている子ども多くおり、楽しく活動することができました。
今後も学校行事に協力をし、より地域に近い距離で活動をしていきたいと思います。