大府市老人クラブ連合会―(愛称名)「ゴールデンクラブおおぶ」より山本友和会長をはじめ18名の役員の皆さんが知多市を訪れ、知多市老人クラブ連合会役員との情報交換会を実施しました。

大府市においても会員の減少、会員の高齢化に取組んでいる実情は共通する課題でした。
大府市の活動指針に「健康」「友愛」「奉仕」に「交通安全」を加え、高齢者の交通事故防止に向けて、毎月の「交通事故ゼロの日」には、多くの会員が参加する立哨活動や年4回の交通安全県民運動期間中における市内主要箇所への「交通安全のぼり」の設置撤収を実施していることが報告されました。
さらに、市内の協賛店での買物や飲食時に割引特典を受けられる会員特典としての協賛店とのタイアップした活動は、会員増に向けて大変参考になる事例でした。

私たちは、この大府市老人クラブ連合会との交流は大変有意義なものとなり、情報交換内容を糧に今後の活動につなげていきたいと考えています。